古くから行われる高野山での行事

准胝堂陀羅尼会(じゅんていどうだらにえ)

この法会は、明算大徳(1021年~1106年)のときに始められたと伝えられています。御影堂横にあります「准胝堂」にて「尊勝陀羅尼(そんしょうだらに)」をお唱えし、日々の罪過を懺悔します。